*ニーム粉はみがき成分と役割
成分名(一般名称) | 役割 |
サルバドラベルシカ (歯ブラシの木) |
天然の歯医者さんと言われる木です。成分に含まれるタンニン酸が歯茎を病気から保護し、口中をきれいにするとされ、サウジアラビアや中東、東南アジアではお坊さんの修行の際もよく使います。 |
カンゾウ根 (甘草) |
グリチルリチンが多く含まれ、漢方薬によく使われています。のどの痛みや消炎作用があるとされています。 |
グァバ果実エキス | フトモモ科に属する熱帯性の低木。タイではグァバの葉を噛んで、口臭予防にします。 |
パチョリ油 | シソ科の植物で、古くから香や香水に用いられ消臭目的で使用されていたようです。 |
メリアアザジラクタ葉 (ニーム) |
和名「インドセンダン」といい、何千年もの間アジアやアフリカで、村の薬局として用いられています。インド地方では、ニームの枝を使って口中を浄化し、ハミガキとして使っています。 |
チョウジ (クローブ) |
伝統的に歯の痛みを軽くしたり、パワフルな殺菌消毒に使われてきました。 |
スペアミント油 (スペアミント) |
国産の無農薬栽培されたスペアミントを使用。主要芳香成分のカルボンは口中を爽快にします。スペアミントはペパーミントよりまろやかな香りが特徴です。 |
「きらいだから殺す」という考え、「全部壊して作り直す」の発想、その結果人間と自然の調和が乱され、自然の中で小さないのちたち、又自立していた人の居場所がなくなってしまいました。 私たちを支えていた天然資源が開発によって根こそぎ破壊されたからです。森はかつては村人にとって食物や薬などの生活用品の宝庫でしたが、今では荒れ放題で「いっしょうけんめい作ったのに農薬買わせるせいで自分の生活ますます貧しくなる」とよくタイの農家は言いました。潔癖清潔症、きれい好きの中薬づけ日本の便利な生活、いい菌も悪い菌も全て殺してしまえば「安全と健康」になると思っている人も少なくない。安心安全化学一切使わないタイの伝統的、何百年、世界にも良く知られている、ニームという植物を長い間研究しながら、タイの村の自立援助活動をしている「守ろう地球」化学や農薬なくするため、一つ歩く道とは何かみんなと一緒に考えたいと思い、「ソラダニーム歯磨き粉」が生まれました。原点に戻るように無駄のないシンプルな生活。自然の力を利用しながら「この商品の売り上げの一部は、在日タイ人のために作ったお寺(ワッパーブタランシー)を支援するために使われます。 神崎ソラダー |
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