※「薬事法」の規定により、各商品の具体的な効果、効能は表記していません。

● LOGONA 動物実験に反対します!

●動物実験に反対します!

ロゴナは、設立されたときからハーブや植物の力をかり、ヨーロッパに古くから伝わる伝統のハーブ薬のコンセプトを取り入れてきました。そして化粧品の世界で、人間の身体の働き全体に植物の最大限の力が働くよう、努力を重ねてきました。一つ一つの処方が、ヒトにも優しいことは、皮膚科医によるアレルギーテストで確認をしています。
これらのテストは、開発段階、試作品、そして最終製品の段階で大学病院などで行われますが、平行して細菌テスト、製品安定性試験などがロゴナの製品開発室、また外部の試験機関で行われています。 
もちろん、ロゴナのスタッフたちからも製品の使用感や効果に関する感想を募り、より良い製品を作る努力は惜しみません。
そして全てのテストで合格した製品だけが、お手元に届きます。

ひと、動物、この世界を大切にすることは、私たちのもっとも大切だと信じることです。 
だから動物実験で製品の安全確認はしません。 
だって、動物実験には本当に意味があるのでしょうか。 

ロゴナは、動物実験を行わないだけでなく、反対をしています。
もちろん製品での動物実験は行いませんし、原料を仕入れる際には動物実験を行われていないことを確認しています。


◎ヨーロッパにおける状況:

ドイツでは、1998年6月1日から、スキンケアなど肌に直接使用する化粧品の開発のために動物実験をすることは禁じられています。 
メイクアップ製品でも1986年から動物実験は禁止されています。 
また、ドイツのIKW(ボディ・スキンケアと洗浄剤の団体)は、1989年に最終製品での動物での試験などを止めました。

ところが、EUの新しい法規では、新しい成分が開発される場合には、「人間への安全を確認する」ために動物実験が新たに義務付けられました。 
新しい化学合成された成分の安全性を証明し、新規成分として登録するためには、動物実験のデータを提出することが必要条件とされています。 
今の法律のもと、動物実験に反対し続けるなら、新しい化粧品成分を開発するために、別の代替試験方などの方法を生み出すしかないのが現状です。

しかし、これまで動物実験の替わりとなる正式試験方法で承認を受けたものは、残念ながら存在しません。動物実験に反対する!とメーカーがいくらがんばっても、新規成分を使用する場合には障害が存在してしまっているのです。 
(ロゴナでは、動物実験が行われる限り、新規成分を使用しないことを決めています)
動物実験を100%なくすためには、代替試験が確立を待たなければなりませんので、もう少し時間がかかりそうです。

現状としては、EUでは「動物実験を行いません」という表現はできなくなりそうです。
「原料の時点で動物実験を行った場合は、’動物実験を行っていない’という表現は適切ではない」というのがEU議会の考え方のようです。
ただ、どこかのメーカーが同じ原料を配合した製品で動物実験をしたとしても、どうやって確認をするのか。 どのように動物実験をしないということを伝えられるのか・・・

ハイテクを利用した化粧品と、何百年も続く伝統のハーブ技術を利用した天然成分からの自然化粧品を、法的には区別してくれないのです。 
自然化粧品は、これまでずっと安全に使用されてきた原料を使用しているのです。

様々な自然化粧品メーカーからの申し入れによって、現在、ユーロの議会では、ドイツの厳しい動物実験に関する法律や規制と、ユーロの新しい法律の調整が行われています。

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